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0.03%の可能性 抹茶「AFO2021」
ALL FOR ONEが使用する抹茶は、味わいの日本一を決める、優れた茶生産農家が茶品評会に出品した原料葉(てん茶)を落札して使用します。それは、国内の抹茶原料葉生産量のわずか0.03%(※)という希少性。その品質も群を抜き、日本一を競うにふさわしい抹茶本来の美味さを追求した味わいです。
※ 品評会出品茶(落札価格当社基準以上)/全国のてん茶生産量 ※第42回宇治茶品評会、第74回全国茶品評会、京都府茶品評会(第45回城陽市/第51回宇治市/第41回八幡市) ※全国てん茶生産量3,464t(最新発表:全国茶生産団体連合会:H31)
AFO2021が使用する原料の茶生産農家(五十音順)
2020年第74回全国茶品評会「農林水産省生産局長賞」 受賞抹茶 辻喜:辻航己
太田博文
菊岡祐一
北本千恵子
北本みね子
北本亮
多田岳史
辻喜:辻喜代治
辻たつゑ
福井仁司
古川薫
山崎省吾
渡辺智
累代受け継ぐ、山政治小山園の伝統技術
江戸初期より京都・宇治の地で茶づくりをはじめ、「美味さ、ありき。」(うまさ、ありき)の信条と共に、累代その審査技術を受け継いできたのが、山政小山園のルーツです。茶道各御家元には、合計18もの茶銘を賜り、茶道業界を中心に上級抹茶として長くご愛好をいただいています。
栽培から挽き上げまで一貫。優良品種の選抜も
茶生産農家が始まりの山政小山園は、今でも自園を持ち茶の栽培から抹茶の挽き上げまで一貫した茶づくりを行っています。その上で自社ブランドを持つ宇治でも数少ない茶製造問屋です。三代目政次郎は、抹茶に適した優良品種の選抜にも成功。抹茶「AFO2021」に使用される、政次郎選抜品種「さみどり」は、香りと味わい、そして美しい色の冴え、手摘みに適したしなやかな茎は、京都府の優良品種にも指定されています。
京都府公式WEBサイト 宇治品種について
新茶期から熟成、出荷直前に石臼で挽き上げ
上級茶は、石臼で挽く前(てん茶)の状態で、低温保管することにより、味わいがまろやかに熟成していきます。抹茶に加工後は、挽き上げ直後が風味が優れるため、抹茶「AFO2021」は出荷直前に石臼で挽き、各パートナーに直送します。また、セットでお届けする抹茶も、同様に出荷直前に挽き上げます。
